宇宙桜「ひょうたん桜」「醍醐桜」「稚木の桜」が開花しました
2024年4月3日
都立桜ヶ丘公園の宇宙桜「ひょうたん桜」「醍醐桜(だいござくら)」「稚木の桜(わかきのさくら)」が開花しました。
ひょうたん桜は六分咲きくらいです。
宇宙桜「ひょうたん桜」 2024年4月2日
宇宙桜「ひょうたん桜」 2024年4月2日
宇宙桜「醍醐桜」も開花しました。五分咲きくらいです。
宇宙桜「醍醐桜」 2024年4月2日
宇宙桜「醍醐桜」 2024年4月2日
宇宙桜「稚木の桜」は、2輪咲いています。
宇宙桜「稚木の桜」 2024年4月2日
宇宙桜「三春滝桜」は開花が進んでいます。
宇宙桜「三春滝桜」 2024年4月2日
宇宙桜「三春滝桜」が開花しました
2024年3月27日
都立桜ヶ丘公園の宇宙桜(そらざくら)「三春滝桜(みはるたきざくら)」が開花しました。ベニシダレザクラの薄紅色の可憐な花がとても印象的で、満開を迎えるのがとても楽しみです。
宇宙桜「三春滝桜」 2024年3月27日
宇宙桜「ひょうたん桜」は、少しずつつぼみが膨らんできました。
宇宙桜「ひょうたん桜」 2024年3月27日
「宇宙桜(そらざくら)」が紹介されました(メディアニュース)
2024年3月27日
宇宙桜(そらざくら)や「宇宙桜10周年記念誌」についてご紹介いただきました。
◎たま広報(令和6年3月20日号 3面いきいきトピックス)
宇宙を旅した「宇宙桜(そらざくら)」植樹10周年記念誌を寄贈いただきました
◎タウンニュース(2024年3月14日号)
◎もしもし(2024年3月1日号)
[まちいま コラム]桜が人やまちをつなぐ「多摩桜プロジェクト」
◎日本商工会議所「地域最前線」
「宇宙桜(そらざくら)〜宇宙を旅した桜たち〜」を発行(多摩商工会議所)
◎日商「Assist Biz」
「宇宙桜(そらざくら)〜宇宙を旅した桜たち〜」を発行(多摩商工会議所)
都市公園制度制定150周年記念「サクラ植樹式」が開催されました
2024年2月20日
都立桜ヶ丘公園では、都市公園制度制定150周年を記念して、令和6年2月16日(金)にサクラ植樹式を開催しました。
当日は、多摩市立聖ヶ丘中学校から麻生隆久校長先生と指導教諭の三浦摩利先生、多くの生徒たちが参加され、桜の植樹と種まきを行いました。
最初に、山田センター長から本日の植樹の説明と、多摩商工会議所の挨拶がありました。
次に、桜ヶ丘公園の「ヤマザクラ」から種を採取して育てた「ヤマザクラ」の苗木を、生徒たち全員で植樹しました。
「ヤマザクラ」は多摩市の市花です。2.5メートルほどの「ヤマザクラ」の苗木に、一人一人順番にスコップで赤土をかけたのち、たっぷりと水をあげました。日当たりのよい桜ヶ丘公園の百地ヶ丘(ももちがおか)で、さらに大きく成長して花を咲かせることでしょう。
その次に、桜ヶ丘公園の宇宙桜「稚木の桜」「ひょうたん桜」「三春滝桜」「高桑星桜」から種を採取した「宇宙桜二世」の種を、ポットやプランターに蒔きました。春に向かって、種が無事発芽することを祈りながら、種まきは終了となりました。
最後に麻生校長先生よりご挨拶をいただき、桜ヶ丘公園から「多摩丘陵のたまきょうりゅう」の記念缶バッジ、多摩商工会議所から宇宙桜MAPが生徒たちに配られ、楽しかった植樹式は終了となりました。
動画「都立桜ヶ丘公園の宇宙桜(そらざくら)」
2024年2月20日
多摩市の都立桜ヶ丘公園に、若田宇宙飛行士とともに宇宙を旅した「宇宙桜(そらざくら)」があるのをご存知ですか?
多摩商工会議所では、14種類の宇宙桜のうち5種類の宇宙桜を寄贈いただき、都立桜ヶ丘公園に植樹させていただきました。岡山県真庭市の「醍醐桜」、高知県佐川町の「稚木の桜」、高知県仁淀川町の「ひょうたん桜」、福島県三春町の「三春滝桜」、岐阜県岐阜市の「高桑星桜」の5種類です。
昨年(2023年)は、3月20日頃に「醍醐桜」「ひょうたん桜」「三春滝桜」が満開となり、3月30日頃に「稚木の桜」、4月4日頃に「高桑星桜」が満開となりました。都立桜ヶ丘公園でぜひ宇宙桜巡りを楽しみませんか。
「宇宙桜植樹10周年記念誌」の贈呈式が開催されました
2024年2月5日
多摩商工会議所では、都立桜ヶ丘公園に宇宙桜(そらざくら)を植樹して10年となるのを記念して、「宇宙桜(そらざくら)〜宇宙を旅した桜たち〜」を作成しました。
未来を担う子供たちにぜひこの貴重な宇宙桜(そらざくら)を知ってほしいとの願いから、この記念誌を、多摩市及び多摩市教育委員会を通じて、市内の小中学校と図書館に500部寄贈することになり、令和6年1月26日(金)、多摩市役所にて「宇宙桜植樹10周年記念誌贈呈式」が開催されました。
左から、千葉教育長、阿部市長、伊野会頭
多摩市からは、阿部裕行多摩市長、千葉正法教育長、陰山峰子副市長、小野澤史教育部長、山本勝敏教育部参事、磯貝浩二市民経済部長のご出席をいただき、多摩商工会議所からは、伊野弘明会頭、須崎覚専務理事、守屋雅子主任が出席いたしました。
伊野会頭の贈呈者挨拶に続き、伊野会頭より阿部市長に目録と記念誌が贈呈され、次に、千葉教育長に記念誌が贈呈されました。
阿部裕行多摩市長は謝辞の中で、10年前、都立桜ヶ丘公園で開催された「宇宙桜植樹祭」で宇宙桜を植樹された時の思い出を語られ、「その時の桜が10年を経て、私も毎年桜の季節に見せていただいていますが、見事に花が咲いています。宇宙桜の成長ぶりを眺めながら宇宙桜の逸話を聞く、桜ウォークを開催されていることに、感謝申し上げたいと思います。」と語られました。そして、全米桜の女王が都立桜ヶ丘公園に来られ、桜の植樹を通して多摩市で国際交流が行われたことに触れ、「この宇宙桜(そらざくら)の企画はとても夢があり、これからも息長く応援してまいりたいと思いますし、今回このような形で10周年記念誌をいただき本当に嬉しく思っております。」と挨拶されました。
続いて、千葉正法教育長からは、「さっそく、今頂戴した宇宙桜記念誌を、各学校や図書館を通じて、市内の子供たち、また市民の方々にお届けしたい、と思っております。」「記念誌を子供たちが手に取ることにより、自分の可能性を、宇宙を旅してきた桜の種の成長と重ね合わせて、大きく広げていってくれることを確信しております。」と挨拶されました。
この「宇宙桜記念誌」のデジタルブック版を公開しています。スマートフォンやタブレットでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
「宇宙桜(そらざくら)〜宇宙を旅した桜たち〜」を発行
2024年1月23日
多摩商工会議所では、多摩市の都立桜ヶ丘公園に宇宙桜を植樹して10年となるのを記念して、「宇宙桜(そらざくら)〜宇宙を旅した桜たち〜」を作成しました(2023年11月発行)。
宇宙桜(そらざくら)とは、若田光一宇宙飛行士とともに宇宙を旅した種から成長した桜のこと。
2008年11月、スペースシャトル「エンデバー号」が、日本を代表する14種類の名桜の種を搭載して宇宙に出発し、2009年7月、若田宇宙飛行士とともに地球に帰ってきました。その種のごく一部が発芽し、成長した桜は宇宙桜(そらざくら)と呼ばれています。
多摩市の都立桜ヶ丘公園には、日本三大桜の一つ「三春滝桜」を含む5種類の宇宙桜が植樹されています。5種類もの貴重な宇宙桜が植樹されているのは、全国でもここ多摩市だけです。
記念誌には、多摩の宇宙桜ストーリー、5種類の宇宙桜と寄贈元からのメッセージ、特別対談などを掲載しています。下記デジタルブックからぜひご覧ください。