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カーボンニュートラルの取り組みを支援します
カーボンニュートラルとは、「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」を意味します。世界的に脱炭素へ向けた動きが加速する中、日本においても政府が2050年カーボンニュートラルを宣言しました。また昨今のエネルギー情勢の影響を受け、省エネの取り組みがより一層求められています。
多摩商工会議所は中小企業の「節電・省エネ・カーボンニュートラル」の取り組みを支援します。
知る・図る・減らすの3ステップで省エネ&コスト削減!
ステップ1 : カーボンニュートラルについて知る
ステップ2 : 排出量等を把握する
ステップ3 : 排出量等を削減する
中小企業等のカーボンニュートラル支援策(経済産業省)
中小企業がカーボンニュートラル対応を進めるにあたって活用できる支援策がとりまとめられています。
CO2チェックシート(日本商工会議所)
自社のエネルギー使用量やCO2排出量を簡単に“見える化”できる無料ツール
地球温暖化対策行動宣言(日本商工会議所)
自社の低炭素経営の実践内容を手軽にPRできるツール
ステップ1 : カーボンニュートラルについて知る
■カーボンニュートラルオンライン相談窓口 (中小企業基盤整備機構)
→カーボンニュートラル・脱炭素に関する相談について専門家がアドバイス
■中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブック (環境省)
→脱炭素経営のメリットや、モデル事例を紹介
■カーボンニュートラルチェックシート (中小企業基盤整備機構)
→カーボンニュートラル対応に関する取組を、ステップ毎に整理
■脱炭素ポータル (環境省)
→企業の脱炭素化への取組実行に役立つ情報を発信
■中小企業等におけるCN対策 (経済産業省)
→中小企業がカーボンニュートラルに取り組むにあたって役立つ情報を発信
ステップ2 : 排出量等を把握する
■省エネ最適化診断 (一般財団法人省エネルギーセンター)
→「省エネ診断」と「再エネ提案」の組み合わせで「コスト削減」と「脱炭素化」の同時達成
■CO2チェックシート (日本商工会議所)
→エクセルにエネルギー使用量を入力することで、排出量を自動計算
ステップ3 : 排出量等の削減(抜粋)
■IT導入補助金(通常枠(A・B類型))
→IT導入によりCO2排出量やエネルギー使用量を 把握し、生産性の向上を図る取り組みを支援
■ものづくり補助金(グリーン枠)
→温室効果ガス削減と生産性向上に資する 設備投資等を支援
■事業再構築補助金(グリーン成長枠)
→グリーン分野での事業再構築を通じて 高い成長を目指す事業者を支援
■省エネ補助金 @【省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金】
→導入ポテンシャル、技術の先進性、省エネ効果が認められた設備・システムを支援
■省エネ補助金 A【省エネルギー投資促進支援事業費補助金】
→予め定めたエネルギー消費効率等の基準を満たし、補助対象設備として登録・公表した指定設備を導入する事業